これ、気になってます

お兄さん以上おじさん未満…複雑なアラフォーが気になったこと

2021年03月

人生の折り返し地点も近くなってきたアラフォーとして、未来を考えたとき、ふとこのままでいいのかと考えてしまいます。

仕事もキャリアを積み、それなりにこなしてきましたが、さらなるステップアップを望むなら、転職もありかもと思い、転職事情について調べてみました。

転職の条件

転職にはメリットもありますがもちろんデメリットも存在します。

メリット・デメリットは人によって受け取り方に相違があるので、一概には言えませんが、自分にとってメリットの大きい転職でなければ意味がありません。

新しい職場に何を望むのか、収入面、人間関係、仕事の内容、やりがい、企業の大きさなど項目を上げて整理してみると良いかもしれませんね。

新しい職場が見つかったら、一つ一つの項目について、現状と照らし合わせてみると、その転職が正解かどうか見極めることができるでしょう。

転職支援サービスを利用しよう

やみくもに探してもなかなか良い職場に巡り合うことは難しいかもしれません。

そんな時には転職支援サービスを利用すると良いでしょう。

大阪でキャリア支援サービスを行っている会社では、登録・キャリア面談・求人紹介・面接対策・入社後のフォローまで、全てのサービスを無料でおこなっています。

応募先企業との折衝もコンサルタントが行ってくれるので、在職中でもスムースに転職活動を行えるようです。

転職を考えたら、まずはこのような支援サービスに登録することから始めると良いでしょう。


ビジネスはなにごともポジティブ思考でなければなりません。


しかし前ばかり見ていては、思わぬところで落とし穴におちいることもあります。


そんなときに「失敗する人の法則」というところが響きました。


ビジネス本といったら「成功する」ではないですか。

これは面白いかも!と思い、手に取りました。



面白い+読みやすい
たいていアメリカ人ビジネスマンの本は面白く、わかりやすく書かれています。


同書もそのように書かれており、学術的でなく眉間にシワをよせることのない読みやすい本でした。


著者キーオ氏によるエッセイとまではいきませんが、エッセイ風になっているところも読みやすさのポイントといえます。



しっかりマーケティング
「ビジネスで失敗する人の10の法則」というタイトルのため、一見失敗マニュアル本のようにみえますが、そんな本ではありません。


失敗をすすめる本などは誰も買わないと思いますが。


逆手をとったようなところがあるのは、ビジネスマンの目を引く策でもあると思われ、マーケティングの国の人が書いた本と納得できます。


ちなみに単行本の表紙カバーはコカ・コーラ社のコーポレートカラーの赤をバックにコーラの缶にある流れるような白いラインが描かれているデザインになっています。


なお、同書はアマゾンで購入できます。



教訓本でもアリ
同書を読みすすめていくと、組織を大きくあるいは組織として競争力を向上させる、同書的な表現をすると競争力を低下させないマネジメントの本であることがわかります。


こういう方向にすすんでいくと組織がダメになるから気をつけよ、とアドバイスをくれています。


同書の第8章(同書では法則8)「官僚組織を愛する」があります。


内容は組織が手続きを重視するようになっては、ダメになっていくという展開です。


ここではコカ・コーラ社の執行副社長に就任したときのことが書かれおり、副社長といえども鉛筆一本やすやすと手に入りません。


大企業の副社長なら鉛筆ぐらい自腹で買えよというツッコミを入れたくなりますが、手続きを優先するあまり仕事がすすまないということでしょう。


タイトルからすると会社をダメにしたいのであれば、官僚組織のようになにごとも手続き重視せよとなるのですが、もちろんそうではありません。


会社をダメにしたくないのであれば、手続きはできるだけ簡素にせよと言っています。


組織の競争力を高めるにはどうするかという本でもありますが、組織の競争力を高めるためにはビジネスマンとしてどうふるまうかも書かれており、マネジメントだけではなく、できるビジネスマンの教訓本でもあります。


まとめ
同書は、「前だけを見ていたんだ」という人や現段階ではふりかえられずに前だけを見ていこうという人には、スンナリ受け入れらないかもしれません。


ビジネスマンのなかでも前だけでなく後ろも見られる人には最適な本といえます。


組織があるていど大きくなって組織体制を整備しなければならないと気づいた中間管理職以上のビジネスマンに読んでほしくある本です。


このポジションにある人ほど、前だけでなく後ろにも目をやっておいてほしいです。


なお、デキない部下にこの本をプレゼントするとイヤミなパワハラととられる可能性があるので、取り扱い注意な本でもあります。

地方だからこその強み
写真館がある場所は、何も大都市ばかりではありません。「うちは地方だからフォトスタジオがない」と、最初から諦めるのは早いです。
四国の徳島には、素敵なフォトスタジオがいくつかございます。中には、徳島だからこそ実現できたサービスも珍しくありません。当たり前ですが、東京や大阪の写真館では実現不可。地方だからこそ、顧客に寄り添えるサービスができるのです。ではどんな写真館があるのか、サービス内容も含めてご紹介します。

1日6組限定

まず紹介するのは、1日6組限定の写真館です。写真館が心がけているのは、お客様とのコミュニケーション。コミュニケーションをしっかりとることで、被写体の魅力を引き出します。
さらにキッズ衣装もたくさん揃っています。七五三・入学式・卒業式などのイベントはもちろん、誕生日に1枚撮っても良いかもしれません。子供の写真だけでなく、成人式やウェディングフォトも受け付けています。

SNS映え写真館
他の人とは違う写真を撮りたいのなら、西二軒屋町の写真館はいかがでしょうか。子供が生まれたら、生まれたての姿を写真に収めることができます。しかもただ収めるだけでなく、シチュエーションやこだわりぬいた衣装を着させることも可能。ここまで凝った写真となると、ポスターとしても使えるでしょう。
誕生日・記念日・友達同士での1枚・家族写真も受け付けています。あまりにも写真が凝っているため、公式SNSではかなりの「イイネ」がついていました。

風光明媚な写真館
最後に紹介するのが、三好市にある写真館(https://ambitious-co.com/)です。風光明媚な場所にスタジオがあるため、徳島県外の人が訪れるのは厳しいかもしれません。でも徳島の魅力については、かなり熟知しています。
徳島の美しい自然をバックに撮る写真は、見るだけでも溜息ものです。ウェディング・キッズ写真はもちろん、観光フォトも受け付けてくれています。徳島観光の記念にプロに撮ってもらえば、良い思い出となるでしょう。三好市の写真館が提供しているのは、写真と素敵な思い出です。

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